いわゆるタコとウオノメについて【外反母趾.足育をはじめとした足の悩みの整体院 西船橋1分】
いわゆるタコとウオノメについて
タコやウオノメ、特に外反母趾の方は人差し指裏に良く診られます。足に出来てしまったタコやウオノメは改善するのでしょうか??
タコやウオノメが地面との接触によって発生するのは、何となくわかると思います。中には外反母趾が強くなってしまい、指と指の間に発生してしまうこともあります。では、タコやウオノメは摩擦だけで発生するのでしょうか??
歩く際に、地面に接するだけで皮膚が肥厚するとすれば、足の裏ほとんどがタコ、ウオノメだらけになってしまいます。ということは擦れるだけではタコ・ウオノメは発生しずらいです。しかしここに体重が載ると、皮膚が肥厚します。つまり重心と歩き方によって、タコ・ウオノメが発生します。
いわゆる理由について
タコもウオノメも外からの刺激によって角質が厚くなったものです。タコは(胼胝(べんち)といいます)表皮で角質層が周り(外)に向かって厚くなっていきます。ウオノメ(鶏眼(鶏眼)といいます)は表皮の角質が深部に向かっていきます。その時に真皮に食い込みますので、刺すような痛みを感じます。
歩く際に、体の前に重心が行きますと、足の骨同士が開きます(身体中の4分の1の骨が足にあります)。すると土踏まずと垂直方向に走る、横アーチが低くなり、足指の腹が地面に接しやすくなります。
骨同士が開くこと自体は異常ではなく、あるべき足の姿ですが、ずっと開いてると悪影響が出ます。足の前側への荷重が大きすぎると、足指の腹に体重が乗ります。そして地面から足を離す際に、体重が載った状態でグリッと地面を擦って蹴ります。するとそれが角質を刺激し、厚くなっていきます。
いわゆる改善策について
つまり体重が一点にかからないようにして、地面を擦らなければ良いということです。その為にまずは前重心を正さなければなりません。姿勢の修正が必要です。生理的に正しい姿勢をとって、足の骨同士を締めます。そして前重心にならないように歩けば、足裏の一部への強い負担がなくなります。
液体窒素やヤスリ、パッチなどですと、対処療法ですので、おそらくですが、繰り返してしまいます…。ぜひ根本から改善する行動をおすすめします!
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足のケアセンターの理念は「足を正して健康寿命を伸ばす」ことです。足ケア3メソッド(動作・足学・整体)で皆様の足とお身体が良くなって、未来の生活に変化が訪れることを願ってます!最後までお読みいただいてありがとうございました☆☆☆
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