日本人の足に特徴あり【外反母趾.足育をはじめとした足の悩みの整体院 西船橋1分】
日本人の足に特徴あり
日本人は外反母趾や扁平足、その他タコやウオノメなどになりやすいです。それには、日本人ならではの足の特徴があります。
まず、日本人の土踏まずが低いというのをご存知でしょうか??欧米の方たちと比較すると、かなり土踏まずが低いです。土踏まずが低いことに加え、生活にて前重心が多いと、足を潰す形になります。すると足は内側へ回転し(回内といいます)、扁平足や外反母趾の原因となります。指に沿った衝撃吸収機構の横アーチも潰れてしまう為、地面との摩擦が大きくタコ・ウオノメができます。
それに加え、大多数の日本人の足の指は「エジプト足」が多いです。エジプト足とは、親指が一番長いタイプの足です。これも外反母趾になりやすい原因となります。
世界の足
古いデータですが1973年のヨーロッパ人の足調査では、エジプト足69.0%、ギリシャ足22.3%
2014年のスペイン人対象の足調査では、エジプト足57.1%、ギリシャ足31.4%と
世界をみてもエジプト足が多いですが、日本人はアーチの低さ+エジプト足約75%と、繊細な足をしています。
アジアでも足の違いがあり、韓国・日本は幅が広い方が多く「2E」が主流です。
ところが台湾はパッと見たところ欧米人に近い「E」となっています。
まとめ
ですので、靴を買う際には自国の靴屋さんで購入することをお勧めします。靴は足のコルセットにもなりうるものです。そして足が整えば、体の不均衡も整います。お察しの通り大事なところです。
足は繊細です。お履き物には十分気をつけてくださいね!
足のケアセンターの理念は「足を正して健康寿命を伸ばす」ことです。足ケア3メソッド(動作・足学・整体)で皆様の足とお身体が良くなって、未来の生活に変化が訪れることを願ってます!最後までお読みいただいてありがとうございました☆☆☆
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外反母趾など足の悩みの専門院 足のケアセンター船橋
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