足を正せば・・・。【外反母趾.足育をはじめとした足の悩みの専門院】

足を正せば身体を正すことができます。
足を正せば身体の歪みが消失し、首や腰などの痛みが消えることが多々あります。当然、足の疾患(外反母趾、モートン病、内反小趾、たこ、ウオノメなど)も良くなるチャンスです。
足を正すとは、立っているときに足の骨が締まるようにすることです。その為には、足だけでなく、全身の姿勢が影響します。踵に重心が来るように、姿勢を正さなければなりません。
しかしそれは簡単なようで、難しいです。ほとんどの方が、普段前重心でいるため、踵に重心を置くとひっくり返りそうになります。まずそこをクリアしなければなりません。
足は精密機器
足は精密機器のような動きをします。些細な動作で、骨同士が崩れたりくっついたりします。
どのくらい精密かは足の骨(靴の中に収まる骨)を考えると知ることができます。足の骨がいくつあるかご存知でしょうか?
実は身体中の4分の1もの数が、そこにあります。足の骨は1つの塊でなく、それだけの数があるということは、それにあう数の関節もあり、それらが連動、連結しあって足はかなり複雑な動きをします。
もしひとつでも動きの悪い関節があれば、たちまち足の動きは円滑でなくなり、それを庇う動きをします。代償(だいしょう)運動ともいいます。
足の親指や小指の外側にタコができているなどかそれにあたります。動きの悪いところを動かして上げれば、先程の代償による歩き方も改善することができます。
足を正せば
土台となる足がしっかりすれば、その上体も安定します。つまり、足を正せば身体も正せるのです。
逆を言えば、慢性的に首や腰が痛い・・・。整体や接骨院・整形外科で治療を何年も受けているが、繰り返す。というときは、足に問題があると思ってもらって良いと思います。もちろん、普段の体の使い方に問題があるかもしれません。思い当たるところは修正していかなければなりません。普段の生活・動作を変えないと、せっかくダイエットの薬を飲んでるのにハンバーガーを夜中3時に食べ続けるようなものです。痩せません。なかなか治らない方はぜひ、足から見直してみてください。
当センターでは、検査方法はフットルックという大学病院でも使用している機器を使って解析します。さらに歩き方は視診、足の関節の動きは触診で診ます。
ご自身の足に、外反母趾などの疾患がある。または歩き方に不安がある。
そんな時は当センターへご相談ください。
時間をかけて皆様の足が良くなるよう、全力を尽くさせていただきます。
Q&A:
Q: 足のトラブルが身体の痛みや歪みにつながるのはなぜですか?
A: 足は身体全体の土台であり、全身の骨の約4分の1が集まる精密な構造をしています。足の骨や関節が正しく機能しないと、その上に位置する身体の各部位(膝、股関節、腰、首など)がバランスを取ろうとして歪みが生じます。この歪みが慢性的な痛み(首や腰の痛みなど)や足の疾患(外反母趾、タコ、ウオノメなど)の原因となります。つまり、足の問題を解決することは、全身のバランスを整え、様々な不調を改善するきっかけになるからです。
ご自身の姿勢や足について知りたいな・・・という方はぜひ千葉県船橋市の当センターへいらしてください。外反母趾・内反小趾・たこ・ウオノメなど足でお悩みの方は足専門のトライアルコース2,980円でお試しいただけます。お気軽にお問合せください。美しい歩行も、日々の意識と少しのトレーニングで身につけることができます。