正せ！ニッポンの足【外反母趾.足育をはじめとした足の悩みの整体院　西船橋１分】

外反母趾の手術をすれば治る・・・？

外反母趾で曲がってしまったゆび。それをパッと真っ直ぐにするには…やはり手術が早いです。ゆびの見た目はそれで改善します。しかし、ほとんどが足の幅が拡がったことが外反母趾の原因となっているため、足の幅を改善する努力を怠ると再発をしてしまう確率は高いようです。

 

そこが、正せ！ニッポンの足です。そこがニッポンでは知られていないポイントです。

そもそも足の幅が拡がったのは、足の踏みどころを間違ってしまったからです。踏みどころを間違える…つまり親指側に重心を置くと、土踏まずが潰れて足の幅が拡がります。拡がった結果、親指の先が曲がります。

ですので拡がった足幅を改善させないと、つまりは踏みどころを正さないと、また同じことが起こる可能性は高いということです。

せっかく勇気を出して手術しても、戻ってしまっては、悲しいですよね…

ですので、手術した方は再発しないように足の踏み方（足の使い方）を変えることをオススメします。

本来の立ち方・歩き方とは

それはもちろん、外反母趾の手術をしていない方にも同じことがいえます。本来身体に備わった生理学的な姿勢を覚えることが、外反母趾の何にも代え難い薬になります。

本来の立ち方は、一番大きな踵の骨に体重を載せます。つまり後ろ重心になります。すると足の骨と骨のつながりが強くなります。足の幅が狭くなります。もちろんバランスが良くなります。

一度形が変わってしまった外反母趾などの変形を、元に戻すことは簡単ではありません。
でもやらなければ変わりませんし、やらなければ悪化することは必死です。

 

そしてあまり年齢のことは言いたくありませんが、若ければ若いほど歪んだ足・体は元に戻しやすく、歳を重ねれば重ねるほど難しいところもある…ということです。

いま、この瞬間が1番若いです。足ケアに行こうか迷われている方も、ぜひ一步を踏み出してみてください。対応する私も、足の改善のために全力を尽くすことをお約束します。

足を正せば、上体が整います。足が歪めば、上体も歪んでしまいます。