第487歩 「えええ!?身長変えられるの?」足の専門家が“その場で背が高くなる”コツを公開【外反母趾.足育をはじめとした足の悩みの整体院 西船橋1分】

QFA:身長は“姿勢”で少し伸びる? ― 足の専門家が教える「その場で背を高く見せる方法」
Q. 身長って、姿勢だけで少し高く見せられるって本当?
A. はい、正しい足の使い方と頭の置き方を整えるだけで、誰でも数ミリ〜数センチは変わります。
多くの方が気づいていませんが、身長は“骨格の長さ”だけで決まるのではなく、日常の姿勢・立ち方・足の使い方によって大きく見え方が変わります。
これは「足育(そくいく)」の考え方とも一致しており、足の構造を正しく理解し、使いこなすことで、自然と身長が高く「見える」だけでなく、体の軸も整っていきます。
【結論】一瞬で背を高く見せるには「外くるぶし重心」と「頭の正しい位置」の2つだけ
国家資格(柔道整復師)を持つ足の専門家として、足のケアセンター船橋で毎日のように指導している、科学的&再現性の高い方法です。
チェックリスト:あなたは身長を低く見せていませんか?
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□ 立つときに土踏まずが潰れる
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□ 重心がつま先やかかとに寄りやすい
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□ 顎を引きすぎて首が苦しい
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□ 写真に写ると姿勢が低く見える
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□ 身体測定の時に本来の身長より低く出がち
1つでも当てはまるなら、この記事の方法が役立ちます。
① 外くるぶしの下に重心を置くと「足が立ち上がる」
人間の足は、 外くるぶしの真下に重心が来たとき、最も効率よくアーチが機能する 仕組みになっています。
これは足の構造・メカニズムに基づくもので、足育でも強く推奨されている立ち方です。
●なぜ外くるぶしなの?
外くるぶしに重心が来ると…
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足の内側アーチが自然に持ち上がる
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膝がまっすぐ伸びる
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股関節が正しい位置に入り、身長が「最大化」される
つまり、何も頑張らなくても勝手に背が高く見える位置になるということです。
●やり方
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両足を肩幅に開く
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足裏の“外くるぶしの真下”にまっすグ重心を落とす
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足がフッと起き上がる感覚があればOK

これは足のケアセンター船橋で行う「足ケア3メソッド(動作改善 × 足学 × 整体)」の基本でもあります。
② 頭を“身体の上に乗せる”と、さらに背が伸びる
多くの人がやりがちな間違いが、
「背を高く見せるために顎を引く」
という動作。
実はこれ、逆効果です。
●顎を引くとどうなる?
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頭が前に落ちる
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首が縮む
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結果、身長が低く見える
足育の視点でも、これはNG姿勢の典型例です。
●正しい頭の位置
「身体に頭を乗せる」イメージです。
わかりにくい場合は…
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首の前側のシワが軽く伸びる程度に、少し“顎を上げる”
これだけで首がスッと伸び、背が高く見えるようになります。
③ この2つを同時に使えば「身長は最大化」される
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足 → 外くるぶし重心
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頭 → 身体に乗せる
たったこれだけで、
身長は本来の長さまでしっかり“使われる”ようになり、少しかもしれませんが変わります。
④ 実際のお客様の声(足のケアセンター船橋)
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「身体測定で初めて“伸びた”と言われた」
- 「姿勢が良くとカメラマンに言われた」
多くの方がその場で変化を実感されます。
⑤ まとめ:身体測定・面接・写真撮影の前に必ずやるべし
この方法は、
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身体測定
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健診
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写真撮影
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プレゼンや面接
などの前に使うと効果絶大です。
もちろん、普段の姿勢改善にもおすすめです。
私は足の専門家として、毎日多くの方の足と姿勢を見ていますが、
正しい立ち方・足育・足の構造理解は、見た目の印象を大きく変える“武器”になります。
ぜひ今日から実践してみてくださいね。


