江戸の寿命と足の寿命【外反母趾.足育をはじめとした足の悩みの整体院 千葉県 西船橋1分】
江戸の寿命と足の寿命
足にも健康寿命がある!?
足の寿命は50年と言われる。足の形が少しづつ崩れてきてしまうこともあるが、負担をかけてはいけない所に荷重がかかり続けることにも理由がある。
足には強い靭帯(強力なゴムのようなもの)がたくさんある。特に足の土踏まずのところにあるゴム(靭帯)が強力である。この土踏まずのゴムによって、1ぽ歩く毎の衝撃を吸収している。
歩くことによって膝へ大きな荷重が強くかかるということはよく聞かれると思うが、足にはどうか??やはり足にも強い荷重がかかっている。歩行では体重の2~3倍、走ると5~6倍の負荷がかかる。しかしこれを「土踏まず」が衝撃を逃がしてくれて、体への負担を減らしているのだ!!
足の前側に荷重をかけ続けると、足は内側へ回転する性質がある。その為土踏まずへ負担をかけ続けることになる。50年経つと土踏まずの靭帯が悲鳴をあげて、伸びてきてしまうのだ・・・。
江戸の寿命は40年
50年経つと、さきほどの土踏まずのゴムが弱くなることは先ほどの通り。土踏まずは衝撃を逃がすところだが、土踏まずが低下することは当然お身体全体への負担が大きくなる。1ぽ歩く毎の衝撃が足首・膝・股関節に直接受けることに・・・。
そして足に数ある他のたくさんの靭帯も緩み始める。靭帯は骨と骨を繋げているので、骨同士の間隔も拡がって足元がグラグラになる。それはバランスを崩壊させて、歩行自体にも横揺れが出てくる。サクサク歩行していた方も少しづつテコテコと揺れるような歩行になってくる。
50歳を過ぎると歩行スピードも落ちることがわかっているので、一層歩き方が変わってくる。
江戸時代の寿命は35~40歳。もちろん医学の発展もなく、疫病や天候による農作物の影響も大きかったことが短い原因だ。そんな中でも葛飾北斎は享年90歳、杉田玄白は85歳まで生きたとのこと。生きている境遇・環境の影響もあるが、食事や健康に気を付ければ寿命を変えられたと考えよう。独自の健康法を行っていた徳川家康は享年75歳。
と、いうことは足も気を付ければ健康寿命が長くなる筈!!
足のケア
足(脚)周りの筋肉を良くストレッチしてあげよう。アキレス腱を伸ばす、指を伸ばすでもOKです。足の形が変わってきてしまったな・・・という方はとくに、まず足に触れてあげよう。ご自分で面倒な方はフットマッサージなど行くもよし!
そして靴も気をつけよう。裸足で立った状態で線を引くなどしてサイズを計ってみて、靴のサイズが合わせよう。大きすぎる靴はNG!!
足が痛くなってしまうと、行動が減って体力が落ちてくる。だから健康を見直す時は、足もぜひ見直そう!
皆様の足とお身体が良くなって、未来の生活に変化が訪れることを願ってます!最後までお読みいただきありがとうございました。
ご自身の足について知りたいな・・・という方はぜひ千葉県船橋市の当センターへいらしてください。外反母趾・内反小趾・たこ・ウオノメなど足でお悩みの方はトライアルコース2,980円でお試しいただけます。お気軽にお問合せください。お子様に特化した「キッズコース」や、肩コリ・腰痛の「整体コース」もございます😊
足のケアセンターの理念は「足を正して健康寿命を伸ばす」ことです。足ケア3メソッド(動作・足学・整体)で皆様の足とお身体が良くなって、未来の生活に変化が訪れることを願ってます!最後までお読みいただいてありがとうございました☆☆☆
(ご希望のお日にちやお時間がない場合は、直接ご連絡ください☎0474012534)
外反母趾など足の悩みの専門院 足のケアセンター船橋
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