ウォーキングは大股?小股?【外反母趾.足育をはじめとした足の悩みの整体院 千葉県 西船橋1分】

目的によって変わる歩き方
目的で変わるウォーキング、あなたにぴったりの歩き方は?
ウォーキングと一言で言っても、その目的によって効果的な歩き方は変わってきます。ここでは、「しっかりカロリーを消費したい」場合と、「足への負担を減らしたい」場合の2つのタイプに分けて、それぞれの歩き方のポイントをご紹介しますね。
カロリーをしっかり消費したい!アクティブウォーキング
「ウォーキングでたくさんカロリーを消費したいな」という方には、ちょっとした工夫で運動効果を高めることができます。
ポイントは「全身を大きく使うこと」です。
- 腕をしっかり振る: 腕をリズミカルに振ることで、上半身も使って効率よくカロリーを燃焼できます。
- 骨盤から足を動かす: 骨盤を意識して動かすことで、自然と足が前に出て、大きな歩幅になります。
- 地面をしっかり踏みしめる: 足の裏全体で地面を感じながら、軽く蹴り出すように歩くと、推進力がアップします。
もし、少し走れるようでしたら、軽いジョギングを取り入れるのもおすすめです。ご自身のペースで無理なく続けることで、ウォーキングよりもぐっとカロリー消費量が上がりますよ。
最近では、大股でしっかり歩くことが長寿にも繋がると言われています。健康維持のためにも、ぜひ意識してみてくださいね。
足にやさしい!いたわりウォーキング
魚の目やタコ、外反母趾、巻き爪など、足にお悩みがある方は、「カロリー消費タイプ」の歩き方をしてしまうと、かえって症状が悪化してしまうことがあります。大切な足をケアしながら歩くためのポイントをご紹介します。
足のお悩みの多くは、「足のつま先側に体重がかかりすぎること」が原因と言われています。 カロリー消費タイプのように、地面を強く蹴る歩き方は、どうしても足のつま先側に負担がかかりやすくなります。すると、足の骨が広がってしまう「開張足」という状態になったり、地面からの衝撃がダイレクトに伝わってしまったりして、外反母趾なども悪化する原因になってしまうんです。
では、どうすれば良いのでしょう?
ポイントは「足のつま先側への負担を減らすこと」です。
- 「脚を少し持ち上げるように」歩く: 大股で歩いたり、体が反るような歩き方をすると、無意識のうちにつま先側に体重がかかってしまいがちです。そこで、脚を前に出すときに、少しだけ持ち上げるようなイメージで歩いてみてください。これだけで、つま先側への荷重を減らすことができます。
さらに、足にお悩みがある方は、靴選びもとても大切です。 ご自身の足に合った、負担の少ない靴を選びましょう。もし、靴が当たって痛い部分がある場合は、テーピングなどで保護してあげるのも効果的ですよ。
目的を考えて、歩き方をアレンジ!
このように、ウォーキングは「何を目的とするか」によって、最適な歩き方が変わってきます。健康のために歩く場合でも、「心肺機能を高めたいのか」「足の痛みを改善したいのか」で、歩き方をアレンジする必要があるんですね。
そして、どんなウォーキングの後も忘れずに行ってほしいのが、ストレッチです。歩いて使った筋肉に溜まった疲労物質を流し、筋肉痛を防ぐためにも、ぜひ軽いストレッチを取り入れてくださいね!
ご自身の目的と体の状態に合わせて、快適なウォーキングライフを楽しんでください!
何かご不明な点があれば、いつでもお声がけください。
皆様の足とお身体が良くなって、未来の生活に変化が訪れることを願ってます!最後までお読みいただきありがとうございました。
ご自身の足について知りたいな・・・という方はぜひ千葉県船橋市の当センターへいらしてください。外反母趾・内反小趾・たこ・ウオノメなど足でお悩みの方はトライアルコース2,980円でお試しいただけます。お気軽にお問合せください。お子様に特化した「キッズコース」や、肩コリ・腰痛の「整体コース」もございます😊
足のケアセンターの理念は「足を正して健康寿命を伸ばす」ことです。足ケア3メソッド(動作・足学・整体)で皆様の足とお身体が良くなって、未来の生活に変化が訪れることを願ってます!最後までお読みいただいてありがとうございました☆☆☆
(ご希望のお日にちやお時間がない場合は、直接ご連絡ください☎0474012534)
外反母趾など足の悩みの専門院 足のケアセンター船橋
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