外反母趾の悪化を防ぐには一刻も早く西船橋へ!!【外反母趾.足育をはじめとした足の悩みの整体院 西船橋1分】

外反母趾

時間とともに外反母趾は悪化する

外反母趾になるという方は、実は動作が原因となっています。足の前側を踏みしてる、もしくは親指側(土踏まず側)で立っていることが原因です。すると、足の骨は崩れます。

その状態を長く続けていると、足の指の間が拡がっていきます。やがて飛び出してくる部分がみられます。これ外反母趾や内反小趾というものです。

無意識・無痛(はじめのうちは)ですので、気づいた頃には足の形が変わっています。

扁平足は?

扁平足の発生理由も、同様です。足の骨が崩れた(土踏まずが潰れた)状態が扁平足です。もちろん、先天性の方もいらっしゃいますが、後天性の場合ですと発生理由は同様です。

扁平足になると、どうなるか・・・。足のクッション機能が低下しますので、足が地面に着いた時の衝撃が逃がせなくなります。すると膝・股関節・腰・首などに衝撃が直接伝わり、様々な症状が出てしまいます。

他にもたくさんの症状が考えられます

モートン病・たこ・魚の目・中足骨骨頭症・うきゆび・ねゆび・屈みゆび・・・などなど

全てメインとなる発生理由は同じです。

では、正しい動作をすると、どの程度で改善するかを実例から考えます。

 

20代女性 外反母趾と内反小趾に悩むTさん。測定した結果、中程度の外反母趾です。
まず正しく立てるようにします。なぜかといいますと、先ほども申し上げましたが、外反母趾の方は無意識に、骨が崩れる形で立っています。骨同士が締まる、正しい位置になるよう姿勢を改善した後、歩き方の練習を行いました。

練習と言っても、サラッと説明した程度です。問題は生活上で、それをどれだけ実行できるかです。

10日後・・・

Tさんにお話しを伺うと足の感覚が10日前と違うとのこと。

検査をしてみるとたった10日で外反母趾の数字に変化がありました。若さってすごいな・・・と、しみじみ想うアラフィフの私でした・・・。

 

今回は20代のTさんの実例を挙げさせていただきましたが、もちろん、他の年代の方が改善しないわけではありません。下記の例は50代女性の例です。1か月ほど、私生活で気を付けていただいた途中経過です。

外反母趾

ですので、おいくつになっても改善は出来ると思います。ただ・・・、やはり若い方が治りが早いなと思うのは事実!ですので、お悩みの方は1日も早く西船橋へいらっしゃってください。

 


Q&A:

Q: 外反母趾や扁平足は時間と共に悪化するとありますが、何が原因で、何歳くらいまでなら改善が見込めますか?

A: 外反母趾や扁平足の主な原因は、足の前側を踏みしめたり、親指側(土踏まず側)に重心をかけて立ったりする無意識の動作による骨の崩れが多いです。これにより、足の指の間が広がり、外反母趾や内反小趾、あるいは土踏まずが潰れる扁平足が発生します。扁平足は足のクッション機能低下を招き、膝・股関節・腰・首など全身に負担がかかります。

これらの足の問題は時間と共に悪化しますが、年齢に関わらず改善は可能です。ただし、若い方ほど治りが早い傾向にあります。20代の事例では10日で改善が見られたケースもあり、50代の事例でも1ヶ月で改善の兆候が見られます。年齢が上がるにつれて改善に時間はかかるかもしれませんが、諦めずに正しい立ち方や歩き方を意識することで、何歳からでも改善が見込めます。

 


ご自身の姿勢や足について知りたいな・・・という方はぜひ千葉県船橋市の当センターへいらしてください。外反母趾・内反小趾・たこ・ウオノメなど足でお悩みの方は足専門のトライアルコース2,980円でお試しいただけます。お気軽にお問合せください。美しい歩行も、日々の意識と少しのトレーニングで身につけることができます。

 




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