脚のむくみと姿勢のアブナイ関係

足と姿勢の関係

足(脚)がむくむ・・・治らない・・・姿勢は見ました?

足のむくみ(心臓・腎臓など内部疾患を除きます)は、立ち方や歩き方で改善することができます。
(筆者がお世話になっているネイティブウォーキング協会さんの動画です。こちらの動画で「足のむくみ」についてわかりやすく説明しておりますので、ご覧ください。)

第2の心臓

ふくらはぎの筋肉は、動画でも言ってましたが「縮んで伸びて」の動きがポンプの役割となります。脚に降りてきた血液やリンパ液をグッグッと上に上げます。体に血液を回す重要な機関ですので、ふくらはぎは第2の心臓とも呼ばれています。

ふくらはぎの筋肉を伸びっぱなしにさせてしまうと「縮んで伸びて」が出来なくなって、第2の心臓のポンプ機能が働きません。

姿勢が崩れると

外反母趾

大抵は上記写真のように体が前荷重になり、ふくらはぎが伸びっぱなしになっています。この姿勢は同時に太ももの前側をトレーニングする作用が働きやすいです。おまけにお尻を横に広げるテンションも加わっています。正しい姿勢はそれらを働かせない姿勢となります。

その方法としては、
1.ご自身でカカトに体重が載るよう、気をつけをします。
2.そしてそのまま「お顔だけ」下を向きます。その時に自分のお腹で足首が見えないと思います。足首が見えるように腰を引きます。
3.足首が見えたら顔を上げます。

外反母趾

お顔を下に向けた際に、体が少しでもついてきてしまうと、かなりお尻が出てしまいますのでご注意ください。それでもお尻が出ている気がしますか?その場合は鏡でご自身の姿を横からみてくださいね。思ったよりも出ていない筈です。

その状態がふくらはぎが緩んだ状態です。そこから歩けば、ふくらはぎが「伸びたり縮んだり」します。

基本的な改善策も継続を

あとは、お風呂にしっかり浸かる足を心臓より高くして寝る。運動量が少ないと感じるようであれば、運動(特にウォーキングなど脚を使うもの)を増やす・・・などしてみてください。
これで、変化があるといいですね。

 

ちょっと良くわからないな・・・と、お困りの際はいつでもご相談ください。

そしてご自身の足が気になった方は、当センターではトライアルで気軽にお問合せください。

皆様の足が良くなって、生活にちょっとでも変化が訪れることを願ってます!

最後までお読みいただいてありがとうございました☆☆☆

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(ご希望のお日にちやお時間がない場合は、直接ご連絡ください☎0474012534)

 

外反母趾など足の悩みの専門院 足のケアセンター船橋

 千葉県船橋市西船4-29-13ルネスgen301

 

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