肩こりの真犯人に告ぐ

首コリ、肩コリ、真犯人は誰か?

足の使い方で肩コリが発生するというのはご存じでしたか??

しかも肩コリは実は体の防御反応だった・・・という説明をまず動画でご覧ください。
(筆者がお世話になっているネイティブウォーキング協会さんの動画です。こちらの動画で「肩こり」についてわかりやすく説明しておりますので、ご覧ください。)

肩コリは足元から・・・

ということは先ほどの説明でお分かりいただいたと思います。

どれくらい下半身と上半身が関係するか、わかりやすい実験をしてみましょう。
まず立ってみます。足の幅は拳一個分です。これが脚の生えているところから、ストンと落ちてきたところです。そしてそのまま前へ傾けます。すると、足の親指に荷重がかかるのがわかりますか??

小指の方へは全く荷重がかかりません。これは体の仕組みです。前荷重になると股関節が内側に入るという構造上の仕組みです。同時に肩甲骨も内側に入り、可動域が狭くなります。

体が前へ行くと、このように全体が内側へ巻きます。更には動画でもありましたように、頭の荷重が首を引っ張ります。もちろん頭は重いです。垂れます。でも垂れたらいけませんので、体が支えようとします。それが首や肩の筋肉をパンパンにしてしまいます。

座るときは

じゃあ、座っていたらどうなんだ・・・ということですね。座っている時も「姿勢良く」と考えると皆さん顎を引いてしまいます。顎の位置は首にシワが出来ない程度でいいです。あとは頭のてっぺんから、お尻の穴に棒を突き刺すようなイメージです。骨盤は寝かせすぎず反らさすぎず。パソコンをやるなら肘は直角に。という感じでしょうか。

 

ちょっと良くわからないな・・・と、お困りの際はいつでもご相談ください。

そしてご自身の足が気になった方は、当センターではトライアルで気軽にお問合せください。

皆様の足が良くなって、生活にちょっとでも変化が訪れることを願ってます!

最後までお読みいただいてありがとうございました☆☆☆

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外反母趾など足の悩みの専門院 足のケアセンター船橋

 千葉県船橋市西船4-29-13ルネスgen301

 

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