外反母趾が〇〇の痛みの原因かもしれません
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腰や首がずっと悪い方
腰や首をずっと治療しているけど、良くならない。
もし足に外反母趾がある方は、その腰や首の痛みの原因は足にあるかもしれません。
外反母趾があるということは足の幅が広がっている、つまり開帳足(かいちょうそく)ということです。 靴を買うときは、ちょっと大きめじゃなきゃダメなのよ~と言ってる方が、当てはまります。 外反母趾のように足の幅が拡がるということは、足のゆびとゆびの間にある靭帯が緩んでいます。靭帯は骨と骨を結ぶゴムです。足には細かい骨がたくさんありますので、靭帯の数も多いです。靭帯が緩むと、細かい足の骨たちがグラグラになってしまいます。
足がグラグラということは
足元がグラグラになりますので、体のバランスが崩れます。体の一番下が崩れたら、体は上へ行くほど、ズレが大きくなります。 このズレが腰だったり、首だったりを痛くしてしまうのです。最近では、歯ぎしりよりも顎関節症の一番の原因だともいわれています。
ということは、腰や首を揉んでも足を治さないと結局元に戻ってしまうということです。揉まれるのは気持ちがいいのですが・・・。
いちど足をチェックして、足下から治していくと、腰や首が改善する筈です。ちょっと遠回りになるかもしれませんが、まず足。(痛みのある局所自体も当センターでは処置しつつ、足元から治す二毛作!?の施術です) 皆様のお身体が足元から良くなることを願っております。お大事にしてくださいね!
肩こりがを揉むと悪化するかも!?という動画
(筆者がお世話になっているネイティブウォーキング協会さんの動画です。こちらの動画で肩こりについてわかりやすく説明しておりますので、ご覧ください。)
ちょっと良くわからないな・・・と、お困りの際はいつでもご相談ください。そしてご自身の足が気になった方は、当センターではトライアルで気軽にお問合せください。
皆様の足が良くなって、生活にちょっとでも変化が訪れることを願ってます!最後までお読みいただいてありがとうございました☆☆☆
(ご希望のお日にちやお時間がない場合は、直接ご連絡ください☎0474012534)
外反母趾など足の悩みの専門院 足のケアセンター船橋
千葉県船橋市西船4-29-13ルネスgen301