足のケアセンターの・・・技【外反母趾.足育をはじめとした足の悩みの整体院　西船橋１分】

足の親指が痛いな・・・という時

重度な外反母趾でも、全く痛くない方もいらっしゃいます。また、軽度な外反母趾でも痛い方がいらっしゃいます。日頃の靴や、靴の履き方、歩き方によって変わってくるのだと思います。

外反母趾の痛みは、靴に圧迫されて足先全体ということもありますが、親指の凸になった部分に多い気がします。急に痛くなるというよりは、ジワジワと痛くなってくることが多いです。

靴を脱いだ時に外反母趾が痛ければ、まずは５分ほど冷やしてあげてください。保冷剤で痛いところだけで良いです。保冷剤を当てたまま眠ってしまうと凍傷になることもありますご注意ください。
そして靴をまた履く際には、当たる部分をテーピングなどでガードしてあげてください。単純に当たる部分に貼っていただき、靴と外反母趾の摩擦を減らすといいと思います。

そして更に何とかしなきゃ！と焦って、足の指を拡げたりしますと、外反母趾は悪化してしまいます。それより以前にまずは、靴を正しく履きましょう。靴の種類は後ろが固いスニーカーがベストです。カカトをトントンして履いたら、一番上のヒモだけ強めに結びましょう。

でもこれらは全て対処療法です。外反母趾が良くなるわけではありません・・・。外反母趾があるということは、外反母趾になるような動作を普段からしているということです。つまり、それを変えない限りは外反母趾は改善するどころか、悪化の途をたどることになります・・・！！どうにかしたいっっ、という時は動作改善が必要となります。

 

テーピングやサポーターしてみようかな・・・という時

 

足の仕組みを考慮し、外反母趾を根本から改善させるテーピングやサポーターもあるかもしれませんが、一般的なお話です。

一般的な外反母趾のテーピングは足の指（とくに親指）を拡げて、真っすぐにするというものが多いです。そもそも外反母趾は足の指間が開いて先端が曲がってしまったものです。ということは悪化を助長することにも繋がります。それで真っすぐになったとしてもそれは一時的になってしまいます。なぜなら、足への荷重は変わってないからです。サポーターも然りです。

全ての物がそうとは限りませんが、「なぜ今の状態に至ったのか」を考えてから施した方が良いかと思います。

 

足のケアセンターに行った時

外反母趾以外にも、足の親指が急に痛くなるものがあります。

石灰沈着、痛風、感染系、強剛母趾…など
なんかよくわからないけど痛いな…というときは病院行って検査してくださいね！

 

当センターにいらっしゃった際は、サポーターや装具を使用せずにできるだけ自力で改善していただいてます！！

それが足ケアの「技」です👣厳しく対応させていただきます！（笑）

皆様の足とお身体が良くなって、未来の生活に変化が訪れることを願ってます！最後までお読みいただいてありがとうございました☆☆☆

ご自身の足について知りたいな・・・という方はぜひ当センターへいらしてください。外反母趾・内反小趾・たこ・ウオノメなど足でお悩みの方はトライアルコース2,980円でお試しいただけます。お気軽にお問合せください。お子様に特化した「キッズコース」や、肩コリ・腰痛の「整体コース」もございます😊