荷物どう持つ?足への影響【外反母趾.足育をはじめとした足の悩みの整体院 千葉県 西船橋1分】
荷物どう持つ?足への影響
片側か両側かによって変わる
荷物のお話の前に・・・
右足が痛くて杖をつくのは・・・「左」です。
右股関節が痛くて、荷物を持つのは・・・「右」です。
間違えやすいので、皆さん気をつけてくださいね!
さて、荷物の持ち方ですが、好みのバックを皆さん使用
されていると思います。足に負担がないようにするには??
まずは肩掛けのバッグを考えてみましょう。
片側にかけると、歩行時に体は重い方に寄っていきます。
でもそれでは不便ですので、無意識ですが身体が修正を
かけます。右で荷物を持っている人は、右へ行かないように
左へ修正をかけて、結果真っすぐ歩くようにします。
だから肩掛けバックをお使いの方は、左右かける方を
時々入れ替えるとお身体・足のバランスは良いと思います。
リュック系はどうでしょう。左右均等に重さが
かかっているので良さそうです。
足の前側に荷重がかからないように、
少し体を反らす・・・。は、ダメ。腰を傷めます。
正解は・・・
リュック系の場合は、特に何も意識せずお持ち
いただいて大丈夫です。理由は、足の仕組みを知ると
ご理解いただけると思います。
足の仕組みを今一度
足は前側に荷重がかかると、土踏まず側に回転して
足の骨格が崩れます。これは悪いことではなく、
本来は歩行時の衝撃吸収の役割となります。
衝撃を吸収したあとは、足の骨格は元に戻る・・・
というのを歩行では繰り返しています。
ところが、衝撃吸収の時以外でも
足の前側に荷重をかけ続けることによって
ずっと足の骨格が崩れっぱなしの方もいらっしゃいます。
これが、外反母趾や扁平足などなど足の
病気を生んでしまうのです。
改善方法としては、まずは歩き始める際に、
足の骨格を締めます。
足の骨を締めるには正しい姿勢をしましょう。
そして足を少し挙げるようにして歩きます。
こうすると、足の前側に負担がずっとかかりっぱなし
というのがなくなります。
足の骨格を締めると・・・
足を挙げるように歩いた際、軸足となる方の
前側に荷重をかけると、ふらつきます。
すごくバランス悪いです。
なので自然と無意識に足の後半に
荷重をかけています。これで足の骨格が締まります。
足の前側に荷重がかからないようにと考えると、
身体を反らしてしまいがちですが、上半身は
前屈みでもちゃんと足の後ろ側に荷重があります。
むしろやや前屈みにすると体幹が整いやすくなります。
つまり、上半身が前屈みになっていても、
足を挙げるようにして歩けば、足の前側に
荷重がガッチリとかかることはありません。
リュックを背負うと少し前かがみになると思います。
だから、体幹も安定するのです。
足を良くしたい時はリュックタイプがいいですね!
皆様の足とお身体が良くなって、未来の生活に変化が訪れることを願ってます!最後までお読みいただいてありがとうございました☆☆☆
ご自身の足について知りたいな・・・という方はぜひ千葉県船橋市の当センターへいらしてください。外反母趾・内反小趾・たこ・ウオノメなど足でお悩みの方は足専門のトライアルコース2,980円でお試しいただけます。お気軽にお問合せください。肩コリ・腰痛の「整体コース」もございます😊
足のケアセンターの理念は「足を正して健康寿命を伸ばす」ことです。足ケア3メソッド(動作・足学・整体)で皆様の足とお身体が良くなって、未来の生活に変化が訪れることを願ってます!最後までお読みいただいてありがとうございました☆☆☆
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外反母趾など足の悩みの専門院 足のケアセンター船橋
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