外反母趾になりやすい日本人の足【外反母趾.足育をはじめとした足の悩みの整体院 千葉県 西船橋1分】

外反母趾になりやすい日本人の足

外反母趾

足の耐性年数は50年

日本人はもともと土踏まずが低く、足が崩れやすい。崩れ始めたサインとして、外反母趾や扁平足、タコや魚の目などがあわられたら、崩れ始めのサイン。見逃してはいけない。ただでさえ足の耐性年数は50年と言われており、それを早めてしまうことになる。

日本人の土踏まずは低いということを、まず理解しよう。日本人は幅広甲高と言われているが、実は幅広(狭)甲低なのだ!
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欧米の方たちと比較すると、土踏まずが低い。土踏まずが低いことに加え、生活上で前重心が多いと、土踏まずを潰すような足の使い方になる。それはやがて扁平足や外反母趾の要因となる。そして足のクッション機能が潰れてしまう為、地面との摩擦が大きくタコ・ウオノメができ始めてしまうのだ。

 

世界の足

それに加え、大多数の日本人の足の指は「エジプト足」が多い。エジプト足とは、親指が一番長いタイプの足。これも外反母趾になりやすい原因となる。

古いデータだが、1973年のヨーロッパ人の足調査ではエジプト足69.0%、ギリシャ足22.3%
2014年のスペイン人対象の足調査では、エジプト足57.1%、ギリシャ足31.4%と
世界をみてもエジプト足は多いが、日本人はアーチの低さ+エジプト足約75%と、繊細な足となっている。

同じアジアでも足には違いがあり、韓国・日本は幅が広い方が多く「2E」が主流(若い女性は幅が狭い方が多い)。
ところが台湾は欧米人に近い「E」が主流だ。

まとめ

まずは靴を見直そう。大き目の靴は足の寿命を早めてしまう。足の骨をカチッと固めるようなジャストサイズの靴が理想。靴は足のコルセット。足が整えば、体の不均衡も整う。足は繊細。お履き物には十分気をつけよう!

 

ご自身の足について知りたいな・・・という方はぜひ千葉県船橋市の当センターへいらしてください。外反母趾・内反小趾・たこ・ウオノメなど足でお悩みの方は足専門のトライアルコース2,980円でお試しいただけます。お気軽にお問合せください。肩コリ・腰痛の「整体コース」もございます😊

足のケアセンターの理念は「足を正して健康寿命を伸ばす」ことです。足ケア3メソッド(動作・足学・整体)で皆様の足とお身体が良くなって、未来の生活に変化が訪れることを願ってます!最後までお読みいただいてありがとうございました☆☆☆

 

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外反母趾など足の悩みの専門院 足のケアセンター船橋

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