楽に立っていられる足の裏技【外反母趾.足育をはじめとした足の悩みの整体院 西船橋1分】

楽に立つには?
長時間楽に立てる方法があるのをご存知でしょうか??小学生の頃、コレを、知っていたら廊下で立たされても余裕だったのですが…。
実は楽に立っていられる足の裏技は簡単です。それは次のうちどれでしょうか??
1.両足の指に力を入れて、大地を踏みしめる。
2.休め!の立ち方
3.つま先立ち
4.カカト立ち
5.やや外側重心
皆さんはどれだと思いますか??
1.両足に力を入れて、大地を踏みしめる
これは、パッと動けません。原始時代ですと敵に襲われてしまいます。脚に疲れもでてしまいますので、楽ではなさそうです。
2.休め!ですと片脚重心になるので不安定です。反対の脚は楽ですが、軸脚が疲れそうです。お身体も歪みが発生してしまいます。
3.つま先立ちは、ふくらはぎの筋肉をギュッと縮めているので楽ではなさそうです。
4.かかと立ちは、さきほどのつま先たちと逆で、前側の筋肉をギュッと縮めますのでこれも辛そうです。
5.ということで、正解は「外側重心」です!肩幅に広げて膝はリラックスしてください。外側に重心をおくと、足の骨が締まります。イメージとしては外くるぶし側に重心がくるようにしましょう。
骨のロックを意識せよ!
外反母趾や扁平足・内反小趾などなど足の骨に変形が出てしまった方も、個人差はありますが外くるぶしへ重心を置くようにすると足はロックされます。長い時間立たなければならない時、ぜひ意識してみいてくださいね!
実はこれ、スポーツでも応用できます。ボールが飛んできて、パッと動くには足の骨がロックされていると体幹が安定します。当たり負けもしづらくなります。足もぜひ意識してみてください!
Q&A: 長時間楽に立っていられる足の裏技は次のうちどれですか?
A. 正解は「やや外側重心」です。肩幅に広げて膝をリラックスさせ、外くるぶし側に重心を置くことで、足の骨が締まり、長時間楽に立つことができます。これは骨のロックを意識する立ち方で、スポーツの場面でも体幹を安定させ、素早い動きや当たり負けしない身体を作るのに役立ちます。
ご自身の姿勢や足について知りたいな・・・という方はぜひ千葉県船橋市の当センターへいらしてください。外反母趾・内反小趾・たこ・ウオノメなど足でお悩みの方は足専門のトライアルコース2,980円でお試しいただけます。お気軽にお問合せください。美しい歩行も、日々の意識と少しのトレーニングで身につけることができます。