歩くと足裏が痛い
歩くと足の裏が痛い
足底筋膜炎
いつの頃か足の裏が痛くなってきた・・・。今では歩く度に痛い!!
インターネットで調べると「足底筋膜炎(そくていきんまくえん)」なるほど!と思って理解しても、知識だけではなかなかよくならない。
お察しします・・・。
まずは普段履いているお履き物をチェックと普段の行動をチェックする必要がありますが、その前にご存じかとは思いますが今一度「足底筋膜炎」についてみてみましょう!!
↓↓↓ 足底筋膜炎についてわかりやすい動画です。
(筆者がお世話になっているネイティブウォーキング協会さんの動画です。こちらの動画で足裏の痛みについてわかりやすく説明しておりますので、ご覧ください。)
履物と行動をチェック
1.スリッパのような物を普段から履いている方は、踵をしっかりホールドする物に変えてください。ここがパカパカすると足の指先に力が入り、足底の痛い部分を余計に使ってしまいます。足底の痛い部分がゆっくり休めるように、踵はパカパカしないようにしてください。
2.サイズは合ってますか?中敷きがあれば引っ張り出して、その上に足を合わせてみましょう。自分の指よりも0.5~1センチ大きければ正解です。幅もみてくださいね。きつかったり、大きすぎたりするのもダメです。
もちろん左右チェックしてくださいね。
3.痛いからと、フワフワの中敷き入れてませんか??
痛いのでクッション入れたいですよね・・・。でもこれだと余計に足・脚が疲れます。砂浜を裸足で「こら、待て~~」と走ると、さわやかで足元も気持ちいいですが、走りにくい。ものすごくパワーを使います。足周りの筋肉をものすごく使います。ということは、足底の痛い部分もガッチリ使います。「スーパーフィート(黒)」というものがおすすめです。検索してみてくださいね。
4.足裏マッサージしてはダメです。気持ちいいのですが・・・一度緩んだ靭帯は元には戻りません。痛ければアイシングと、ふくらはぎ周りのストレッチをしてください。足の指のグーパー運動も指を使うのでアウトなんです。
5.靴底をチェックしましょう。細かい石ころとか挟まって・・・いえ、そこではなく、どこの減りが早いですか??とくに内側であれば、蹴るように歩いていることがわかります。とすると、足の裏にあるゴムをビヨーンビヨーンと動く度に強く伸ばしたり縮めたりギュンっと押したりしてます。足裏に負担のかからないよう、踵・外側で歩く歩き方を改善することが必要です。負担のない「ゆるかかと歩き」がおすすめします。
この歩き方をマスターする過程で(過程なので前半には)痛みが取れていきます。そして「正しい」歩き方(骨格構造上あるべき骨・筋肉を使う)になりますので、今まで使っていた余計な筋肉を使わないで必要な筋肉を使う。すると脚が細くなりお尻もキュッと挙がる。姿勢も良くなってお腹も引っ込むという特典つきです(笑)
あら、私やってみたいわ!という方やちょっと良くわからないな・・・と、お困りの際はいつでもご相談ください。
そしてご自身の足が気になった方は、当センターではトライアルで気軽にお問合せください。
皆様の足が良くなって、生活にちょっとでも変化が訪れることを願ってます!
最後までお読みいただいてありがとうございました☆☆☆
(ご希望のお日にちやお時間がない場合は、直接ご連絡ください☎0474012534)
外反母趾など足の悩みの専門院 足のケアセンター船橋
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