タコやウオノメ完全消去できるのか!?【外反母趾.足育をはじめとした足の悩みの整体院 西船橋1分】

どうしよう・・・

足の裏にできるタコやウオノメどうしましょう??市販のスピール膏やパッチを貼る、もしくは皮膚科で処置をしてもらうのも良いと思います。これで今の状態は良くなりますが、何か月かするとまた再発してしまいますよね・・・。なぜなら、タコやウオノメが発生する原因がまだ残っているからです。タコやウオノメは地面との接触・摩擦によって発生します。

タコは(胼胝(べんち)といいます)表皮で角質層が周り(外)に向かって厚くなっていきます。ウオノメ(鶏眼(鶏眼)といいます)真皮に食い込みますので、刺すような痛みを感じます。「面」で皮ふが厚くなればタコ、「点」であればウオノメになるということですね!特に圧力がかかる部分をカラダが守ろうとした結果発生しますので、地面(外部)との接触を変えない限りは繰り返してしまうのです・・・。

 

どうして??

外反母趾がある方の場合は「人差し指」「中指」の裏によタコやウオノメがあらわれます。実はこの状況、体全体が歪み始めているという体のサインです。放置すれば首や腰などの痛みや、膝や股関節の変形にも至ってしまうとても怖いサインです。理由は大きく分けて2つあります!

①歩き方

歩く際に、地面に接するだけで皮膚が肥厚するとすれば、足の裏ほとんどがタコ、ウオノメだらけになってしまいます。つまり地面に触れるだけではタコ・ウオノメは発生しずらいです。しかしここに体重が載り、更にグリッと地面を蹴るように歩くと皮膚が肥厚します。つまり重心と歩き方によって、タコ・ウオノメが発生します。

②足が崩れている

歩く際に、体の前に重心が行きますと、足の骨同士が開きます(身体中の4分の1の骨が足にあります)。すると土踏まずと垂直方向に走る「横アーチ」と呼ばれる弧を描いた部分が低くなり、足指の腹が地面に接しやすくなります。横アーチは一度崩れるとなかなか元には戻りません。ここが崩れると、指(特に人差し指)の先端が挙がります。そこに横にいる外反母趾が滑り込んできます。最終的には親指と人差し指が重なってしまいます。

 

どうすれば?

他にも理由はあると思います。職業的な理由、ユニフォームである靴の理由、プレイしているスポーツ的理由・・・などなどです。悪化させたくない時は、当たる部分に予めテーピングなどでガードしてあげてくださいね!

液体窒素やヤスリ、パッチなどですと、対処療法ですので、おそらくですが、繰り返してしまいます…。ぜひ根本から改善する行動をおすすめします!

 

皆様の足とお身体が良くなって、未来の生活に変化が訪れることを願ってます!最後までお読みいただいてありがとうございました☆☆☆

ご自身の足について知りたいな・・・という方はぜひ当センターへいらしてください。外反母趾・内反小趾・たこ・ウオノメなど足でお悩みの方はトライアルコース2,980円でお試しいただけます。お気軽にお問合せください。お子様に特化した「キッズコース」や、肩コリ・腰痛の「整体コース」もございます😊

足のケアセンターの理念は「足を正して健康寿命を伸ばす」ことです。足ケア3メソッド(動作・足学・整体)で皆様の足とお身体が良くなって、未来の生活に変化が訪れることを願ってます!最後までお読みいただいてありがとうございました☆☆☆

 

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外反母趾など足の悩みの専門院 足のケアセンター船橋

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