ふくらはぎの憂鬱【外反母趾.足育をはじめとした足の悩みの整体院 西船橋1分】
ふくらはぎの憂鬱
ふくらはぎが攣ってしまう・・・というお話をよくお聞きします。そもそも筋肉は大脳からの命令で動くのですが、伝達命令に異常が起こり、筋肉の一部へしか命令が行かない場合があります。すると、使いたい筋肉の一部のみが強く縮んでしまうことで「脚のつり」が発生してしまいます。
原因は
①イオンバランスの崩れ・・・一般的には尿で調整しますが、昼間の脚への疲労や、夜間の冷えによって乱れてしまいがちです。
②ミネラルバランスの乱れ
③血行不良
④冷え
⑤水分不足(お酒やコーヒーがお身体の水分を奪うのは有名ですね!)
寝る前は、ふくらはぎを軽くストレッチしておく、コップ1杯の水を飲むのも良いですね!
ふくらはぎの時間外労働
無意識にふくらはぎに負担がかかっていないか、確認しましょう。脚が映る鏡(ガラス)を用意します。鏡に向かって立つのでなく、鏡を左か右どちらか横に位置するようにしましょう。そして脚が地面に対してどのくらいの角度がみます。理想は地面に対して垂直です。地面に対して斜め(前に傾く)になっているようであれば、日ごろから常にふくらはぎの筋肉を伸ばしているということになります。必要な時以外もずっと労働させていることになり、脚のブラック企業です。これは疲れます。地面と垂直にして、ふくらはぎが「たわむ」ようにしてあげましょう。
ふくらはぎの安静姿勢
日中立ちっぱなしの方は、お身体の重心が前にかかるとふくらはぎが酷使されます。足の前側に体重が載っているな・・・と感じる場合は要注意です。
体重がふくらはぎの真下(カカトの辺り)に来るようにしましょう。歩く際も行進気味で脚を挙げるようにして歩きます。するとふくらはぎへの負担がだいぶ減ります。
更に・・・足の指の筋力不足も関わってきます。気づかぬうちに浮指で、指が使えていないだけでなく、指の筋力まで落ちると大変です。足のアンバランスは、ふくらはぎに相当な負担がかかることがわかると思います。この負担が、足・脚の様々な症状を生み出します。
ちなみに、はちゅう類のふくらはぎは、カカトを通り越して足の裏側にくっついてます。それに対して哺乳類のふくらはぎはアキレス腱となってカカトにとまります。足裏で一気に行かないことにより、哺乳類の足は踏み込む可動域が拡がり、踏み込む力が強く、走る際の推進力となっています。はちゅう類よりも足が速いということですね。(エリマキトカゲはどうよ?と言われると、分からないです)
足が痛いと、股関節・背中・腰痛・膝痛・首痛などなどたくさんの症状が出てしまいます。足を正せばお身体が変わります。
皆様の足とお身体が良くなって、未来の生活に変化が訪れることを願ってます!最後までお読みいただいてありがとうございました☆☆☆
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足のケアセンターの理念は「足を正して健康寿命を伸ばす」ことです。足ケア3メソッド(動作・足学・整体)で皆様の足とお身体が良くなって、未来の生活に変化が訪れることを願ってます!最後までお読みいただいてありがとうございました☆☆☆
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