足が疲れた!!【外反母趾.足育をはじめとした足の悩みの整体院 西船橋1分】

ふくらはぎの疲れ

 

立ち仕事だけでなく、デスクワークでも脚・足が疲れる。立ち仕事の場合は、脚の筋肉を動かした時に「乳酸」という疲労物質が発生する。この物質が筋肉に溜ることでダルさを感じる。

デスクワークの場合は「ふくらはぎ」が動かないことでダルさが発生する。通常は「ふくらはぎ」が縮んだり伸びたりして、脚の循環を促す。たまった乳酸もこの作用によって血管へ流れていく。しかし「乳酸」の量が多いと、筋肉が縮まってしまい「ふくらはぎ」のポンプ作用が追い付かなくなる。デスクワークの場合は、そもそもこのポンプ機能の働きが少ない。

その場合はセルフマッサージや入浴が有効である。

 

足裏の疲れ

足裏の真ん中に疲れを感じる方は、日ごろから「土踏まずを潰すように立っている」ことが考えられる。土踏まずは天然の衝撃吸収機構。このクッションを体重で潰していると、衝撃が逃がせない。現代の車はガタガタの道でも、サスペンションが効いている。しかし馬車に乗ってガタガタの道を行くと、お尻が割れてしまうくらいの衝撃がくる筈。土踏まずが作用しないということは、体への衝撃と負担が大きい。

このような場合は、まずは足へ体重のかけ方を変更しなければならない。その上で足裏のセルフマッサージや入浴が有効である。

しかし外反母趾などのお悩みがある場合、足裏マッサージは行っていいのか??

 

外反母趾と足裏マッサージ

外反母趾など足にお悩みがある場合、足のマッサージはダメか??いえ、むしろやっていただきたい。特に足の指は脳ミソから一番遠いところにある。その為、脳ミソも足指を放置しやすい。その証拠に足でグーチョキパーが出来る人は少ない。

手を使って、どんどん足に刺激を入れていただくと良い。指を動かし、足裏にも刺激を入れて血行を良くすることが必要である。

 

注意もある。外反母趾は指の間が開いて起こったもの。だから外反母趾である親指を外へ引っ張るのはNG。青竹踏みなど体重をかけるのも、外反母趾を悪化させる。土踏まずを潰すテンションがかかると、足の指間が拡がり、それは外反母趾を促すからだ。

 

皆様の足とお身体が良くなって、未来の生活に変化が訪れることを願ってます!最後までお読みいただいてありがとうございました☆☆☆

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足のケアセンターの理念は「足を正して健康寿命を伸ばす」ことです。足ケア3メソッド(動作・足学・整体)で皆様の足とお身体が良くなって、未来の生活に変化が訪れることを願ってます!最後までお読みいただいてありがとうございました☆☆☆

 

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外反母趾など足の悩みの専門院 足のケアセンター船橋

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