あなたの知らない足の骨 外脛骨【外反母趾.足育をはじめとした足の悩みの整体院 千葉県 西船橋1分】
あなたの知らない足の骨 外脛骨
外脛骨とは?
内くるぶしの前方斜め下に、ボコッと現る豆状の骨。それを外脛骨(がいけいこつ)と言う。誰にでもあるわけではなく、選ばれしもの10人に1人に存在する骨です。特に害のない骨ですが、10代でバリバリ運動をやっていると痛みだすことがある…。
一度痛くなると、なかなかしつこい。そうなる前に、外脛骨がある青年はお気をつけて!大人が痛くなることはあまりないが、大人の場合は別問題が…。扁平足や外反母趾になりやすいのだ!!
有痛性外脛骨と改善策
ふくらはぎの一番奥にある筋肉、後脛骨筋(こうけいこつきん)。バリバリ運動すると、この筋肉が伸びたり縮んだり。
この筋肉、ふくらはぎから先程の豆状の骨を経由しての走行。だから豆状の骨(外脛骨)をグイグイ引っ張る。10代の筋肉は強い!そして10代の骨は軟らかい!軟らかい骨が強いゴムで引っ張られ、やがて炎症を起こす。そうなると痛い…。これを有痛性外脛骨という。
骨が引っ張られないように、テーピングなども有効。
テーピングをしていない時は
1.ふくらはぎのストレッチ
2.重心の意識
3.靴を正しく履く
が必要
重心はまず立ったときの状態を確認。足を前後に2分して、前側に重心がかかっているようだと☓。後ろ側に重心を置く。それによって豆状の骨をふくらはぎが引っ張らなくなる。反り腰も改善され、腰にも優しい!ただ、歩き方も気をつけねば。
靴はご自身にあったものを正しく履く。詳しくは靴屋さんで教わろう。
有痛性外脛骨になってしまうと・・・
一度有痛性外脛骨になってしまうと・・・ふくらはぎを揉んでも、痛いところを冷やしても、なにして痛いものは痛い。歩いても痛い 走っても痛い ジャンプしても痛い。
大人の場合は扁平足・外反母趾、そしてそれによる膝・腰・首など体への影響も現れることもある。こうなると腰が痛いからといって腰だけケアしても腰は良くならないし、足も悪化の一途をたどる。まさに悪循環。
だから、外脛骨がある方は足やカラダの異常アラームが鳴る前に、上記改善策の3つをやっておこう!
皆様の足とお身体が良くなって、未来の生活に変化が訪れることを願ってます!最後までお読みいただいてありがとうございました☆☆☆
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足のケアセンターの理念は「足を正して健康寿命を伸ばす」ことです。足ケア3メソッド(動作・足学・整体)で皆様の足とお身体が良くなって、未来の生活に変化が訪れることを願ってます!最後までお読みいただいてありがとうございました☆☆☆
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外反母趾など足の悩みの専門院 足のケアセンター船橋
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