攣らない脚にしよう【外反母趾.足育をはじめとした足の悩みの整体院 千葉県 西船橋1分】

攣らない脚にしよう

こむら返り

脚が攣らない為の改善策

攣った時の改善策は、ご存知の通り攣っている筋肉を伸ばすこと。攣らない為の改善策は寝る前に、脚周りのストレッチ。そしてコップ1杯の水を飲む。これだけでも改善されることもある。

そして普段から気を付けなくてはならないこともある。

足の指の筋力不足だ。気づかぬうちに浮指(指に圧力がかかっていない状態)になっていることが多い。指が接地していないことで、脚の筋肉への負担が格段に大きくなるのだ。

更に姿勢の問題もある。実はほとんどの方が、身体の重心が「足の前側」にかかっている。これは、ふくらはぎの筋肉を常に酷使していることになる。足の前側に重心がかかるということは、足裏で地面を強く押すことになる。地面を押すには、ふくらはぎの筋肉の収縮が必要なのだ。つまり、足の前側に重心があるということは「ふくらはぎの筋肉が常にはたらいている状態」。

だから攣りやすくなる。正しい姿勢で普段からいることがとても大事だ。
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姿勢が乱れることで、足の形状も乱れる。それは50歳を越えると悪化し、健康寿命に大きな影響を与える。

足が攣るメカニズム

脚が攣ってしまう・・・そもそも筋肉は大脳から伝達された命令で動く。伝達命令に異常が起こり、筋肉の一部へしか命令が行かなくなる時がある。この場合使いたい筋肉の一部のみが強く縮んでしまい「脚が攣る」という状態になるのだ。

原因は
①イオンバランスの崩れ・・・一般的には尿で調整。しかし昼間の脚への疲労や、夜間の冷えによって乱れがち。
②ミネラルバランスの乱れ
③血行不良
④冷え
⑤水分不足(お酒やコーヒーは水分を奪います)

 

まとめ・・・

ちなみに、はちゅう類のふくらはぎは、カカトを通り越して足の裏側にくっついる。それに対して哺乳類のふくらはぎはアキレス腱となってカカトに停止する。足裏まで一気に脚の筋肉が行かないことにより、哺乳類の足は踏み込む可動域が拡がって踏み込む力が出現する。それが走る際の推進力となっています。つまり哺乳類は「はちゅう類よりも足が速い」ということ。(エリマキトカゲはどうよ?と言われると、分からないけど・・・)

脚が良く攣る方は、まず正しい姿勢を心がける。正しい姿勢をしてもキープは大変。なので正しい姿勢をした後、力を抜いてリラックスすること。そしてスニーカーなどジャストサイズの靴を履くことも重要。

寝る前はストレッチ、水分補給。夜間に冷えないようにすることも大事。やってみて!

 

皆様の足とお身体が良くなって、未来の生活に変化が訪れることを願ってます!最後までお読みいただいてありがとうございました☆☆☆

ご自身の足について知りたいな・・・という方はぜひ千葉県船橋市の当センターへいらしてください。外反母趾・内反小趾・たこ・ウオノメなど足でお悩みの方は足専門のトライアルコース2,980円でお試しいただけます。お気軽にお問合せください。肩コリ・腰痛の「整体コース」もございます😊

足のケアセンターの理念は「足を正して健康寿命を伸ばす」ことです。足ケア3メソッド(動作・足学・整体)で皆様の足とお身体が良くなって、未来の生活に変化が訪れることを願ってます!最後までお読みいただいてありがとうございました☆☆☆

 

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外反母趾など足の悩みの専門院 足のケアセンター船橋

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