【外反母趾.足育をはじめとした足の悩みの専門院】足の指にできたタコ なんとかできる??
足の指のタコ
足の悩みには外反母趾以外にもいろいろあります。家の中でも外でも必ず移動はありますので、足の悩みは常につきまといます。
とくに、足の指(表側)にタコが出来てしまう方は、外出の際に困ります。
夏にサンダルを履く方は、見た目が気になると思います。靴の中で擦れて痛みがあるような方は、更にストレスが高いですね。
痛みのある方は1日も早く、痛みを軽減させたい。たこがあって、見た目が気になる方も少しづつ何とかしたい。
大丈夫です。痛みはすぐ軽減出来る筈です。見た目も少しづつ改善するようがんばりましょう!
タコの生まれ
タコやウオノメが生まれるのは、理由があります。そこに外部からの強い刺激があるので、体がそこをガードしようとして皮ふをコーティングしてくれるのです。指にタコが出来ている方も同様で、外部からの刺激が多い、つまり靴と常に接しているということです。指にタコが出来ている方は、地面を掴むように指の曲がり癖があります。その曲がっているところに外部からの刺激が加わり、皮ふを厚くさせます。まずはそれを少しでも減らすために指を伸ばします。
指の先端を持って引っ張ります。そのまま上に、下に曲げてストレッチをかけます。何回でも何十回でもやりましょう。更に、足の甲からスネの筋肉もセルフマッサージ、ストレッチしてください。マッサージもストレッチも大変だな、という方はマッサージガンなどで刺激を与えてください。
足の為の靴
足のタコを改善させるには、サイズの合った靴がマストです。小さめ・大き目の靴では治りません。踵がカパカパする靴や、ヒールの高い靴も残念ながら足は嫌がります。足にフィットするスニーカーがベストです。
出来れば採寸してもらえる靴屋さんで、購入しましょう。更にはカカト部分が硬いスニーカー(ヒールカウンターといってカカトを覆う部分がしっかりしているタイプ)をお求めいただければと思います。
今あるヒモ靴を履くようであれば、履き方を正しくしましょう。まず靴ヒモをほどいて、椅子に座りましょう。靴に足を入れます。そしたら地面をカカトでトントンとノックします。そしてポジショニングは、膝を外へ向け、つま先を内側に向けます。これで骨を締めた状態で履くことができます。一番上のヒモをギュッと締めます。
足の為の歩き方
靴の準備が出来ました。靴を履いていない時も同様です。いきなり歩き始めず、少し後ろめに体重を載せます。後ろに載せましたら、お尻を締めます。そしてお尻を締めた方向と同じ方向へ脚も力を入れます。脚を外へ開くようなテンションです。外くるぶしのあたりに荷重が来ましたら、一気に脱力します。脱力しましたら身体を反らす必要はありません。足踏みをして、行進をするように脚を挙げて歩きましょう。これで足のゆびにできたタコの痛みは減る筈です。
足の指へ踏み込み、地面を蹴る動作が減り、タコ自体への刺激が行かなくなりますので、タコも減ってくる筈です。でもこれはご年齢にもよりますが、時間を要します。コツコツやりましょう。
なんだかよくわかないな・・・という方は当センターではトライアルコースというものを用意しております。
1,980円でお試しいただけます。ぜひ気軽にお問合せください。お子様に特化したキッズコースというものもございます。
皆様の足が良くなって、未来の生活に変化が訪れることを願ってます!最後までお読みいただいてありがとうございました☆☆☆
(ご希望のお日にちやお時間がない場合は、直接ご連絡ください☎0474012534)
外反母趾など足の悩みの専門院 足のケアセンター船橋
千葉県船橋市西船4-29-13ルネスgen301