太もも(フトモモ)の痛みは外反母趾と関係するか
今回は突然太ももが痛くなる代表的な症状を挙げました。運動して筋肉痛とかならいいのですが、思い当たる節がない場合です。ちゃんと歩き方も姿勢もやってるのに、太ももが痛いじゃないか!!という時に疑う症状ということになります。この場合はまず病院で検査をしてくださいね。
大人の場合
太ももに限らず、筋肉・腱・関節が何の原因もなく痛み出した時に、最初に疑う症状は3つです。
それは外反母趾
ではなく、石灰・痛風・感染です。
石灰(せっかい)
石灰が突然溜まりやすいので良く聞くのは、肩に多いです。四十肩と呼ばれる一種ですが、これは肩以外にも起こりうるものです。
痛風
代表的なのは足の親指・足・膝です。男性が多いです。女性も100人に1人くらいいらっしゃいます。
感染
突然膝が腫れた!なんていうのは、大体感染によるものが多いです。最近歯の治療をした、体調を崩した、などがあれば感染の確立は高いです。
もちろん、上記以外にも疑うべき悪いものもいますので、突然太ももが痛いときはしっかりと検査を受けてください。
こどもの場合
ペルテス病
5~8歳の活発なやせ型の男の子が発生しやすいです。太ももの骨に血が流れなくなって壊死してしまいます。
大腿骨頭すべり症
10歳前後の太った男の子に多いです。仰向けに寝た状態で、足を持って動かした時に痛むようでしたら、その可能性があります。
どちらも股関節の症状ですが、膝やふとももが痛いと言います。
歩いて太ももが痛いんだ!と言うときは当センターへいらしてくださいね。そんな時はトライアルコースで気軽にお問合せください。キッズコースもございます。
皆様の足が良くなって、生活にちょっとでも変化が訪れることを願ってます!最後までお読みいただいてありがとうございました☆☆☆
(ご希望のお日にちやお時間がない場合は、直接ご連絡ください☎0474012534)
外反母趾など足の悩みの専門院 足のケアセンター船橋
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