物事には道理があり、足が痛いのにも訳がある

足の痛みの種類(足の前側編)②

外反母趾

中足骨骨頭症・外反母趾・モートン病・内反小趾・魚の目・タコ・巻き爪などの足の疾患はご自身で治そうとしなければ治りません。

上記の症状に至った理由は、だいたい同じです。足の疾患は足の使い方、つまり歩き方によって大きく左右されます。

人の足はカカトの骨が大きく、しっかりしています。この骨にそこから上の部分(体全部)を載せるのが理想です。しかし実際は、足の先端に体を載せて過ごしている(生活している)人が多いです。

足の先端に荷重が載ると

体重をかけてはイケない場所に体重が載る。その姿勢だと後ろ足で必ず蹴って歩くようになります。本来、蹴って進むのは走る時。しかしながら走らないのに蹴って歩くことになります。つまり走るポーズで歩くということ。すると走る為のエネルギーを推進力として使うことが出来ず・・・。そのエネルギーはどこかで消費することが出来ない為、結果足を壊す為のエネルギーとして使われてしまうのです。

 

逆を言えばカカトに体重を載せるように姿勢を正し、蹴らない歩き方(正しいフォームで歩く)をすれば、改善していくということです。

実際に多い良くない歩き方の動画です

(筆者がお世話になっているネイティブウォーキング協会さんの動画です。こちらの動画で「良くない歩き方」についてわかりやすく説明しておりますので、ご覧ください。)

 

ちょっと良くわからないな・・・と、お困りの際はいつでもご相談ください。そしてご自身の足が気になった方は、当センターではトライアルで気軽にお問合せください。

皆様の足が良くなって、生活にちょっとでも変化が訪れることを願ってます!最後までお読みいただいてありがとうございました☆☆☆

 

ご予約はこちらからどうぞ

(ご希望のお日にちやお時間がない場合は、直接ご連絡ください☎0474012534)

 

外反母趾など足の悩みの専門院 足のケアセンター船橋

 千葉県船橋市西船4-29-13ルネスgen301

 

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です